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Concert  コンサート情報

藤田真央 モーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会
第4回(全5回) ~清澄そして安らぎ~ 

2022年
10
18日(火) 19:00開演
10
19日(水) 19:00開演
全席指定 各7,000

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藤田真央(ピアノ)

藤田真央のモーツァルト全曲プロジェクトの第4回。夢か幻か、変容し、行きつ戻りつ繰り返す。MozartとMaoによる変奏曲とロンドの夢見心地なひと時をおおくりします。

 

Message from the Artist

 

コロナ禍でスタートしたモーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会も、ついに第4回目を迎えようとしています。この間、世界中でたくさんの方が苦しみ、たくさんの方が亡くなって、社会のあり方も、人々の生き方も大きく変化した中で行ってきたこのシリーズは、生涯忘れることはできないでしょう。
“ともあれ、われわれはここからまだ何かを学び取ることが出来る!”
これはモーツァルトの残した言葉です。
不遇の時も前向きであったモーツァルトに倣い、このような状況下でも、自分のやるべきことを見失わずに努力していきたいと思います。
さて今回のプログラムは、バリエーション曲も取り入れ、より楽しく、モーツァルトの澄みきった音楽をお楽しみいただけるのではないかと思います。時代を超えても色褪せることない素晴らしい作品を皆さまと一緒に共有できるよう、精一杯頑張ります。

 

藤田真央

 

>>「楓Vol.10」のインタビューを読む

プログラム

モーツァルト
 :「われら愚かな民の思うは」による10の変奏曲 ト長調 K455
 :デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K573
 :ピアノ・ソナタ 第9番 ニ長調 K311
 :ピアノ・ソナタ 第17番 変ロ長調 K570
 :ピアノ・ソナタ 第15番 へ長調 K533/494

 

プロフィール

藤田真央(ピアノ)

2019年6月チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞。17年には18歳で、第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。19/20シーズンは、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団と共演しロンドン・デビュー。同団日本公演では、急な代役としてチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番を演奏し、多くの聴衆を魅了。これまでにヴェルビエ音楽祭、ルール音楽祭、ナントのラ・フォル・ジュルネ、ジョージアのツィナンダリ音楽祭、リガのユールマラ音楽祭などに参加。21年夏のヴェルビエ音楽祭での《モーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲演奏会(5回)》はmedici.tvを通じで世界中に放映され、大きな注目を集めた。21/22シーズンは、ミュンヘンでゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィル、エルサレムでエッシェンバッハ指揮イスラエル・フィル、ロンドンでワシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・フィルなどと共演、22年3月シャイー指揮スカラ・フィルとの共演でミラノ・スカラ座にデビュー。今夏はシャイー指揮ルツェルン祝祭管との共演にてルツェルン音楽祭にデビュー予定のほか、ラ・ロック=ダンテロン国際ピアノ・フェスティバル、ヴェルビエ音楽祭に出演予定。国内でも大野和士指揮東京都交響楽団と共演するほか、3年5回にわたり行う《モーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲演奏会》を日本各地で継続中。1998年東京生まれ。東京音楽大学卒業。ロームミュージックファンデーション奨学生。江副記念リクルート財団第 49回奨学生。第21回ホテルオークラ音楽賞、第30回出光音楽賞を受賞。21年11月ソニークラシカルと専属レコーディングのワールドワイド契約締結を発表し、22年9月モーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲集をリリース予定。