銀座ぶらっとコンサート #145
Caféギンザ4
2020年9月1日(火) 13:30/16:00※追加 開演
全席指定 3,200円
【2020年4月15日(水)の振替公演】
加藤昌則(作曲/ピアノ)
福永一博(合唱指揮)
ハルモニア・アンサンブル(合唱)
協賛:株式会社ヨックモック
※定員の50%にするため2部制とし、13:30 / 16:00公演(追加公演)の開催となります。また、出演者との距離を確保するため最前列は使用いたしません。チケットをご購入済みの方へは下記の対応をいたします。
①左右の間隔をとった席をご希望の方へは、13:30公演から16:00公演への変更を承ります。
②ご希望の方へはチケットの払い戻しをいたします。
◆チケット変更・払戻しのご連絡先:王子ホールチケットセンター 03-3567-9990
平日の昼下がり、銀座でのお買い物のついでに、お友達との銀ぶらの途中に立ち寄れる気軽なコンサート、『銀座ぶらっとコンサート』第145回は、作曲家・ピアニストの加藤昌則が店主を務める大人気、“カフェ・ギンザ”シリーズの4回目。今回は、国内外で高い評価を得ている室内合唱団「ハルモニア・アンサンブル」がご来店。凝ったアレンジで昭和歌謡を聴かせてくれます。
【第1部 四季の童謡】
春の小川(岡野貞一作曲/高野辰之作詞)
花(滝 廉太郎作曲/武島羽衣作詞)
夏は来ぬ(小山作之助作曲/佐佐木信綱作詞)
夏の思い出(中田喜直作曲/江間章子作詞)
赤とんぼ(山田耕筰作曲/三木露風作詞)
ちいさい秋見つけた(中田喜直作曲/サトウハチロー作 詞)
雪(文部省唱歌)
【第2部 名曲歌謡】
◇昭和20年代
リンゴの唄(万城目 正作曲/サトウハチロー作詞)
青い山脈(服部良一作曲/西條八十作詞)
◇昭和30年代
上を向いて歩こう(中村八大作曲/永 六輔作詞)
いつでも夢を(吉田正作曲/佐伯孝夫作詞)
学生時代(平岡精二作詞・作曲)
◇昭和40年代
君といつまでも(弾 厚作作曲/岩谷時子作詞)
心の旅(財津和夫作詞・作曲)
◇昭和50年代
なごり雪(伊勢正三作詞・作曲)
秋桜(さだまさし作詞・作曲)
◇平成時代
川の流れのように(見岳 章作曲/秋元 康作詞)
花は咲く(菅野よう子作曲/岩井俊二作詞)
加藤昌則(作曲/ピアノ) 作曲家・ピアニスト。東京藝術大学作曲科首席卒業、同大学大学院修了。作品はオペラ、管弦楽、声楽、合唱曲など幅広く、作品に新しい息吹を吹き込む創意あふれる編曲にも定評があり、多くのソリストに楽曲を提供、共演ピアニストとしても評価が高い。王子ホール「銀座ぶらっとコンサート Caféシリーズ」(企画・ピアノ)、東京・春・音楽祭「ベンジャミン・ブリテンの世界」(企画・構成)など、独自の視点、切り口で企画する公演やクラシック講座などのプロデュース力にも注目を集めている。作品は2012年オペラ「白虎」(第11回佐川吉男音楽賞)、18年「Sixteen Montage」(セントラル愛知響委嘱作品)など。最新CDは「PIANO COLOURS」(エイベックス・クラシックス)。16年よりNHK-FM「鍵盤のつばさ」パーソナリティーを担当。19年4月長野市芸術館レジデント・プロデューサーに就任。NHK2020応援ソング「パプリカ」の合唱編曲を手掛けている。 |
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福永一博(合唱指揮) |