銀座ぶらっとコンサート #37
お昼の名曲サロン Vol.2 ~1800年代、ドイツに生まれた秘曲~
2009年12月2日(水) 13:30開演
全席指定 2,500円
古部写真(c)Koichi Kitayama、鈴木慎崇写真(c)S.IMURA |
鈴木康浩(ヴィオラ) 協賛:株式会社ヨックモック |
平日の昼下がり、銀座でのお買い物のついでに、お友達との銀ぶらの途中に立ち寄れる気軽なコンサート、『銀座ぶらっとコンサート』 第37回。「MAROワールド」でおなじみの若手弦楽器奏者たちを核に室内楽を楽しんで頂くシリーズ第2弾は、ヴィオラの鈴木康浩が日本を代表するオーボエ奏者、古部賢一と実力派ピアニスト鈴木慎崇を迎えて、1800年代のドイツに生まれた知らないと損する美しくロマンチックな秘曲の世界へご案内します。
シューマン:ピアノとヴィオラのための4つの小品 「おとぎの絵本」 Op.113
カーン:セレナーデ ヘ短調 Op.73 (原曲=オーボエ、ホルン、ピアノ)
クルークハルト:ピアノ、オーボエ、ヴィオラのための5つの幻想曲 「葦の歌」 Op.28 ~レーナウの詩による
鈴木康浩(ヴィオラ) 読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者。5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学卒業後ヴィオラに転向。第47回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第1位。第9回クラシックコンクール全国大会ヴィオラ部門第2位(1位なし)。第12回宝塚ヴェガコンクール弦楽部門第1位。2001年よりドイツのカラヤン・アカデミーで研鑽を積んだ後ベルリン・フィルの契約団員となる。室内楽やリサイタルなど各界から嘱望さfれている逸材である。 |
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(c)Koichi Kitayama |
古部賢一(オーボエ) 東京芸術大学在学中に新日本フィル首席奏者に就任、現在に至る。日本を代表するオーボエ奏者の1人。 |
(c)S.IMURA |
鈴木慎崇(ピアノ) 4歳よりピアノを始め、第71回日本音楽コンクールピアノ部門第1位をはじめ、多くの受賞歴を持つ。ソリストのみならず室内楽や伴奏にも力を注いでいる。 |