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Concert  コンサート情報

モーツァルト・シンガーズ・ジャパン Vol.3
《ドン・ジョヴァンニ》ハイライト(字幕付き)

2022年218日(金) 19:00開演

全席指定 5,500

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ドン・ジョヴァンニ:宮本益光(バリトン/構成・演出)
騎士長:伊藤 純(バス)
ドンナ・アンナ:針生美智子(ソプラノ)
ドン・オッターヴィオ:望月哲也(テノール)
ドンナ・エルヴィーラ:文屋小百合(ソプラノ)
レポレッロ:原田 圭(バリトン)
マゼット:近藤 圭(バリトン)
ツェルリーナ:三井清夏(ソプラノ)
石野真穂(ピアノ)

モーツァルトをレパートリーとする、日本のオペラ界を代表する歌手、オペラ上演に欠かせないコレペティトル(ピアニスト)が結成したMOZART SINGERS JAPANによるプロジェクトの第3弾。ピアノ伴奏による上演でより緻密な声楽のアンサンブルをお届けすることにより、楽曲そのものが持つ躍動感、臨場感を体感していただこうと、メンバー全員、半端ない覚悟とモーツァルト愛で全曲取り組む所存です。長く、無限大に広がるモーツァルトの道のりにどうぞおつきあいください。
プログラム

モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ハイライト 

第1幕

第1曲 導入「夜も昼も苦労して」
第2曲 伴奏つきレチタティーヴォと二重唱「ああ神様、どうして」~「出て行って、ひどい人、出て行って!」
第3曲 アリアと三重唱「ああ、だれが教えてくれるでしょう」
第4曲 アリア「奥様、これがうちの旦那の手がけた女のカタログで」
第5曲 二重唱「恋をする娘さん」
第6曲 アリア「わかりました、旦那」
第7曲 小二重唱「あそこで二人は許し合おう」
第9曲 四重唱「お気の毒なお方、信用してはなりません」
第11曲 アリア 「酒が頭にまわるまで」
第13曲 フィナーレ「さあ、元気良く、目をさます!」~「この茂みの蔭に隠れれば」~「勇気を出しましょう」~「お休み下さい、美しい娘さん」

第2幕

第14曲 二重唱 「ばかめ、いい加減にしろ」
第15曲 三重唱 「ああ、どうしたの私の心は」
第16曲 カンツォネッタ「窓辺に来たれ」
第18曲 アリア 「ねえ、あなたおとなしくしていたら」
第21曲 アリア「私の愛する人を慰めに行って下さい」
第22曲 二重唱「ええ、騎士長様のお石像様…」
第23曲 伴奏つきレチタティーヴォとアリア「冷たい人ですって?いいえちがいます!」~「言わないで下さい、あなた」
第24曲 フィナーレ「さて、食事の支度はできたな」~「私の愛の最後のしるしを」~「ドン・ジョヴァンニ、お前が食事に招いてくれたので、参上したぞ」~「あの裏切り者はどこだ」


プロフィール

宮本益光(バリトン/構成・演出)

東京藝術大学卒業、同大学院博士課程修了。学術(音楽)博士号取得。2003年『欲望という名の電車』スタンリーで一躍注目を集め、以降二期会『ドン・ジョヴァンニ』(宮本亞門演出)タイトルロール、『こうもり』ファルケ、新国立劇場『鹿鳴館』清原栄之輔、日生劇場『メデア』イヤソン、神奈川県民ホール『魔笛』パパゲーノ等話題の公演に出演。『金閣寺』溝口役では、神奈川県民ホール及び二期会にて主演、高い評価を得た。また演奏のみならず、作詞、訳詞、執筆、企画、演出等でも多彩な才能を発揮、創造性あふれるステージで聴衆を魅了している。テレビ愛媛賞25、09年よんでん芸術文化奨励賞受賞。MOZART SINGERS JAPAN主宰。桐朋学園大学准教授、聖徳大学客員准教授。二期会会員。

伊藤 純(バス)

東京藝術大学卒業、同大学院修了。50を超えるレパートリーで多数のオペラに出演。特に『ラ・ボエーム』コッリーネ、『魔笛』ザラストロでの出演は圧倒的回数を誇る。二期会『マクベス』医者・暗殺者・伝令、同『ドン・カルロ』フィリッポⅡ世、同『リゴレット』スパラフチーレ、同『イル・トロヴァトーレ』フェルランド、同『魔弾の射手』クーノー、びわ湖・神奈川県民ホール共同制作『ばらの騎士』警部等出演。またイギリスにて『カーリュー・リヴァー』修道院長を演じた。コンサート・ソリストとしても評価が高く、バッハ「マタイ受難曲」、ハイドン「天地創造」等の他、ウィーン楽友協会大ホールでのモーツァルト「レクイエム」にも出演している。二期会会員。


(c)Yoshinobu Fukaya/aura Y2

針生美智子(ソプラノ)

札幌大谷短期大学音楽科卒業、同専攻科修了。文化庁オペラ研修所修了後、北海道文化財団、文化庁在外研修員としてローマに留学。第2回藤沢オペラコンクール第1位。第5回道銀芸術文化奨励賞、小樽文化奨励賞。オペラでは、二期会『魔笛』夜の女王、日生劇場『セビリアの理髪師』ロジーナ、日生劇場及び新国立劇場鑑賞教室関西公演『夕鶴』つう、グランドオペラ共同制作A.バッティストーニ指揮『アイーダ』巫女長の他、新国立劇場でも『イェヌーファ』『ジャンニ・スキッキ』『イオランタ』等多数出演。コンサート・ソリストとしても、メンデルスゾーン「讃歌」、モーツァルト「レクイエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等で高い評価を得ている。二期会会員。


(c)Yoshinobu Fukaya/aura Y2

望月哲也(テノール)

東京藝術大学卒業。同大学院、二期会オペラスタジオ修了後、文化庁在外研修員としてウィーン国立音楽大学研究課程リート・オラトリオ科にて研鑽を積む。二期会『皇帝ティートの慈悲』タイトルロール、新国立劇場『魔笛』タミーノ、『サロメ』ナラボート、びわ湖ホール『ワルキューレ』ジークムント、日生劇場『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ等で活躍。2018年上海交響楽団定期演奏会に招聘され、C.デュトワ指揮『サロメ』ナラポートで出演。20年には新国立劇場『アルマゲドンの夢』(世界初演)歌手/冷笑者で出演。コンサートでも、オラトリオ等40作品以上のレパートリーを有し、バッハ「マタイ受難曲」エヴァンゲリスト等で高い評価を得ている。二期会会員。

(c)Yoshinobu Fukaya/aura Y2

文屋小百合(ソプラノ)

国立音楽大学卒業、同大学院オペラコース及び二期会オペラ研修所修了。第3回東京音楽コンクール第1位受賞。二期会『ポッベアの戴冠』ポッペア、同『ジュリアス・シーザー』クレオパトラ、新国立劇場『セルセ』アタランタ等数多くのオペラに出演。また、二期会及び西本智実プロデュース 座オペラ『蝶々夫人』タイトルロールで出演する他、二期会創立60周年記念公演『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、二期会<三部作>『外套』ジョルジェッタ、『修道女アンジェリカ』タイトルロールで好評を博す。コンサートでは、モーツァルト「レクイエム」、ドヴォルザーク「スタバト・マーテル」等のソリストとして、主要オーケストラとの共演を重ねている。二期会会員。

原田 圭(バリトン)

東京藝術大学卒業、同大学院修士及び博士後期課程修了。学術(音楽)博士号取得。新国立劇場『黒船』、日生劇場『夕鶴』運ず、『ヘンゼルとグレーテル』ペーター、二期会『ジャンニ・スキッキ』、等出演。日本オペラへの貢献には特筆すべきものがあり、吉川和夫作曲『金壺親父恋達引』、石桁眞禮生作曲『卒塔婆小町』、三善 晃作曲『遠い帆』、間宮芳生作曲『ニホンザル・スキトオリメ』等優れた音楽性と端正な演唱で高い評価を得ている。コンサートにおいても、ヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「第九」、デュリュフレ「レクイエム」、石井眞木「絞首台の歌」、千住明「万葉集」等多数出演。第16回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位、中田喜直賞受賞。二期会会員。

近藤 圭(バリトン)

国立音楽大学卒業、同大学院首席修了。新国立劇場オペラ研修所修了。ロームミュージックファンデーション奨学生としてハンブルクへ留学。二期会『ナクソス島のアリアドネ』ハルレキン、新国立劇場『魔笛』パパゲーノ、小澤征爾音楽塾『カルメン』ダンカイロ、日生劇場『リア』フランス国王、同『ラ・ボエーム』ショナール、東京芸術劇場『ドン・ジョヴァンニ』マゼット、グランドオペラ共同制作『カルメン』モラレス等出演。2020年には新国立劇場『夏の夜の夢』ディミトーリアスで急遽出演、続けて同鑑賞教室京都公演『魔笛』パパゲーノでも出演し好評を博した。ヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「第九」等のコンサート・ソリストとしても活躍している。二期会会員。


(c)Yoshinobu Fukaya/aura Y2

三井清夏(ソプラノ)

国立音楽大学卒業、オペラソリストコース修了、同大学院修了。二期会オペラ研修所マスタークラス修了。修了時に奨励賞及び優秀賞受賞。『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナでオペラデビュー。『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ、『メリー・ウィドー』ヴァランシェンヌ等に出演。二期会『ウィーン気質』フランツィスカ・カリアリ、仙台フィルハーモニー管弦楽団『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵夫人、二期会とベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演『こうもり』アデーレで好評を博す。コンサート・ソリストとしても、バッハ「マニフィカート」、ベートーヴェン「第九」、マーラー「交響曲 第四番」等出演、今後益々の活躍を期待されている。二期会会員。


(c)篠原栄治

石野真穂(ピアノ)

桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同大学アンサンブル・ディプロマ修了。その後、笹川日仏財団の研修生として、パリ市立シャトレ劇場に於いてサビーヌ・ヴァタンのもと、コレペティトゥーアの研鑽を積む。在仏中、劇場主催コンサート「les midi musicaux」を始め、数々の演奏会に出演。帰国後はコレペティトゥーアとして活動し、二期会、新国立劇場、びわ湖ホール、日生劇場などのオペラ公演に関わる。また声楽を中心とする共演ピアニストとして、多くの演奏家から信頼を得ている。近年では静岡国際オペラコンクールで公式伴奏者を務める他、東京NHK児童合唱団の録音に携わるなど、多方面において活躍している。二期会オペラ研修所ピアニスト。新国立劇場オペラ研修所ピアニスト。