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Concert  コンサート情報

銀座ぶらっとコンサート #158
吉井瑞穂 鎌倉 to 銀座 Vol.3

2021年1224日(金) 13:30開演

全席指定 3,200

【2021年5月11日(火)の振替公演】

吉井瑞穂 鎌倉 to 銀座 Vol.3画像をクリックして拡大

吉井瑞穂(オーボエ)
吉野直子(ハープ)
アリステア・シェルトン=スミス(バリトン)

協賛:株式会社ヨックモック

※振替公演のチケットは王子ホール電話予約・オンライン予約のみで取り扱います。

平日の昼下がり、銀座でのお買い物のついでに、お友達との銀ぶらの途中に立ち寄れる気軽なコンサート、『銀座ぶらっとコンサート』第158回は、国際的に活躍するオーボエ奏者、吉井瑞穂が生まれ育った愛する地、鎌倉の風をオーボエの音色に乗せてお届けするシリーズの3回目。今回はハープとバリトンの声の響きとともに、イギリスからフランス、スペインへと旅する午後のひとときです。
プログラム

ブリテン:オヴィディウスによる6つのメタモルフォーゼ Op.49より パン
ヴォーン・ウイリアムズ:「10のブレイクの歌」より
  1. 赤ん坊の喜び
  2. 毒の木
  4. ロンドン
  7. ああ!ひまわりよ!
  8. 人間の心には残虐さがある
  10. 永遠なるもの
ハウエルズ:ダヴィデ王
フォーレ:即興曲
    :シシリエンヌ
ドビュッシー:ビリティス~「6つの古代碑銘」より
  1. 夏の風の神、パンに祈るために
  2. 無名の墓のために
  5. エジプト女のために
  6. 朝の雨に感謝するために
グラナドス:「スペイン舞曲集」より アンダルーサ/ロンダーリャ・アラゴネーサ
ブリテン:「キャロルの祭典」より 春のキャロル

プロフィール
(c)Marco Borggreve

吉井瑞穂(オーボエ)

甘美な音色と豊かな音楽性で世界の聴衆を魅了する国際派オーボエ奏者。東京藝術大学入学後、渡独。カールスルーエ国立音楽大学を首席で卒業。日本音楽コンクール優勝ほか、英バルビローリ国際コンクール、日本管打楽器コンクールで入賞。ベルリン・フィルのエキストラ奏者として活躍後、シュトゥットガルト国立歌劇場管の首席奏者を経て2000年からマーラー室内管首席奏者として欧州を中心に演奏活動を行う。アバドをはじめ(共演200回以上)、ヴァント、アーノンクール、ブーレーズ、ハーディングといった巨匠の指揮で演奏を重ねる一方、欧州の主要オーケストラ、アンサンブルから頻繁に客演首席奏者として招かれている。ソロや室内楽でも精力的な活動を展開し、N響、神奈川フィル、九響、テツラフ弦楽四重奏団、アンスネス、フロストらと共演。ニューヨークのマンハッタン音楽院、イギリス、スペイン、ドイツ、コロンビア、ベネズエラなどでマスタークラス教授として招かれ、後進の指導にあたる。東京藝術大学准教授。鎌倉市出身・在住。第49回JXTG音楽賞(現ENEOS音楽賞)奨励賞受賞。

吉野直子(ハープ)

ロンドン生まれ。6歳よりロサンゼルスにて、スーザン・マクドナルド女史のもとでハープを学び始めた。1985年第9回イスラエル国際ハープ・コンクールに参加者中最年少の17歳で優勝。これまでに、世界各地でソロ・リサイタルを行うとともに、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィラデルフィア管、小澤征爾、メータ、クレーメル、パユなど、国内外の主要オーケストラ、指揮者、ソリストと数多く共演を重ねている。また、ハープの新作にも意欲的に取り組み、武満 徹「そして、それが風であることを知った」、細川俊夫「ハープ協奏曲」など初演した作品は数多い。CD録音も活発に行っており、2016年からは自主レーベルのグラツィオーソ(grazioso)による新たな録音プロジェクトを開始。毎年切り口を変えた「ハープ・リサイタル」シリーズをリリースし、いずれも非常に高い評価を受けている。最新盤は「ハープ・リサイタル 6 ~トゥルニエ・ルニエ・カプレ・カゼッラ・サルツェード・フォーレ」。国際基督教大学卒業。

http://www.naokoyoshino.com/

アリステア・シェルトン=スミス(バリトン)

難曲揃いの現代オペラからイヴ・モントンまで、多様なレパートリーを深い表現力で聴衆を魅了するイギリス出身のバリトン歌手。タネジのオペラ《グリーク》の「エディ」役を、オランダ「Dag in de Branding」現代音楽祭、ドイツのハノーファー州立歌劇場、イギリスのロイヤル・オペラ・ハウス等で演じ、いずれも傑出した歌唱と演技で各地の批評家達に絶賛された。オランダ国立バレエのために作曲されたクロエ・シャロディ作のバレエ・オペラ《マグダレーヌ》の「兵士」役ではダンスと歌を同時に披露するなど、挑戦的で型破りな多くの演目の初演に参加し、大役を担ってきた。オランダのベアトリクス女王の70歳の誕生日記念コンサートでは、モーツァルトの《フィガロの結婚》でアルマヴィーヴァ伯爵役を演じた。2012年、ハンガリーのセゲドで行われたアルメル国際現代オペラ・コンクール入賞。17年より鎌倉在住。レゾナンス《鎌倉のひびき》コンサートシリーズの主要メンバーとして、また観客と一体となるMusic Makingを通し様々な層のリスナーへ音楽の喜びを広めている。昭和音楽大学非常勤講師。