フランソワ・ルルー & 曽根麻矢子
2004年10月7日(木) 19:00開演
全席指定 5,000円
フランソワ・ルルー(オーボエ) |
テレマン:オーボエとチェンバロのためのソナタ ロ短調
J. S. バッハ:ソナタ ト短調 BWV. 1020
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クープラン 王宮のコンセールより 第6番 変ロ長調
<チェンバロ・ソロ>
ソレル:ソナタ ヘ長調 R. 56
スカルラッティ:ソナタ ヘ長調 K. 151
ソレル:ソナタ ヘ長調 R. 69
スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K. 213
ソレル:ソナタ ニ短調 R. 15
マレ:スペインのフォリア
フランソワ・ルルー(オーボエ) 1971年フランスのクロワ生まれ。14歳でパリ音楽院に入学し、ピエール・ピエルロ、モーリス・ブルグに師事。18歳でパリ・オペラ座の首席オーボエ奏者となる。20歳でトゥーロン国際コンクールとミュンヘン国際コンクールに優勝。21歳でマゼール指揮バイエルン放送響に招かれて首席オーボエ奏者に就任。若い世代をリードするオーボエ・ソリストで、多くの一流オーケストラや指揮者と共演、各地の音楽祭参加など活躍の場を広げている。CDはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、プーランク、ブリテンなど多彩なレパートリーをリリース、ディアパゾン賞など多くの賞に輝いている。 |
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曽根麻矢子(チェンバロ) 1986年ブルージュ国際チェンバロ・コンクールに入賞後、故スコット・ロスに指導を受ける。91年にはエラート・レーベル初の日本人演奏家としてCDデビュー。パリと東京を拠点に活動し、エッセイを刊行するなど多彩ぶりを発揮。2003年から6年にわたるJ. S. バッハソロ・リサイタル・シリーズをスタート。出光音楽賞、飛騨古川音楽大賞奨励賞受賞。 |