コンサート情報

ファビオ・ビオンディ

完売
2017年4月22日(土)

2017年921日(木) 19:00開演

全席指定 6,500 


(c)Emile Ashley

ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン)
パオラ・ポンセ(チェンバロ)

エウローパ・ガランテの主宰者であり、指揮者、ヴァイオリニストとして大活躍しているファビオ・ビオンディ、実に18年ぶりの日本リサイタル。バロック音楽界に革命を起こしてきたヴァイオリニスト、ビオンディの妙技と魅力を満喫していただきます。チェンバロはエウローパ・ガランテのメンバーであり、デュオの相手として欧米中で演奏を共にしているパオラ・ポンセ。イタリア・バロック音楽の神髄に浸っていただく一夜になりましょう。
プログラム

コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 Op.5-9
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 RV34 (ドレスデン版)
ジェミニアーニ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.4-8
タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 Op.1-10 「捨てられたディド」
ヴェラチーニ:シャコンヌ ニ短調 Op.2-12
ロカテッリ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.6-12

プロフィール

ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン)

イタリア、パレルモ出身。12歳でソリストとしてイタリア国立放送交響楽団(RAI)と共演し、国際的キャリアをスタート。1990年、イタリア・バロック音楽アンサンブル「エウローパ・ガランテ」を結成し活動を始める。さまざまな音楽祭に加え、ミラノ・スカラ座、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ロイヤル・アルバート・ホール、ウィーン・ムジークフェライン、ニューヨーク・リンカーンセンター、シドニー・オペラハウスなどに招待される。ソリスト、指揮者としては、サンタ・チェチーリア管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ハレ歌劇場管弦楽団、ノルウェー室内管弦楽団、モンペリエ国立交響楽団、マーラー室内管弦楽団など数多くのオーケストラと共演。ピアノやチェンバロ、フォルテピアノとのデュオでも、世界中で活動を行っている。2005年よりノルウェー・スタヴァンゲル交響楽団のバロック音楽のための芸術監督となり、15年には同交響楽団とアントニオ・カルダーラのオラトリオ「キリストの死と埋葬Morte e Sepoltura di Christo」 をレコーディングする大プロジェクトを行った。11年よりサンタ・チェチーリア音楽院学芸員。15年よりバレンシアのパラ・ド・ラ・アルテオーケストラの音楽監督を務める。オープニングシーズンにはヘンデルの「シーラ」と、モーツァルトの「イドメネオ」、「ダヴィデ・ぺニテンテ」を上演。15年、フランス文化省から芸術と文学の国家学術員に指名された。使用楽器は1686年クレモナ製のアンドレア・グァルネリ。また1766年製のカルロ・フェルディナンド・ガリアーノも使用しており、この楽器はパレルモの彼の師匠が携わる、サルヴァトーレ・シチェーロ基金から貸与されている。

パオラ・ポンセ(チェンバロ)

トリノのヴェルディ音楽院にてピアノとチェンバロ科(G.タバコ門下)を卒業。デン・ハーグ王立音楽院でトン・コープマンに師事し、古楽ソロ科を1996年に修了。K.ギルバート、C.ジャコテ、B.v.アスペレン、J.クリステンセンのマスタークラスに参加、アシスタントを担当。96年、ボローニャのチェンバロ・コンクールにて優勝。2003年以来、ビオンディ率いるエウローパ・ガランテのチェンバリストを務めており、世界各地の主要な音楽ホールで演奏、ヴァージンレコードより多数のCDをリリースしている。ビオンディとのデュオでも、カーネギーホールをはじめ欧米各地で演奏。現在、イタリア、ピアチェンツァのニコリーニ音楽院で教鞭を執っている。