コンサート情報

タベア・ツィンマーマン ~無伴奏の夕べ~

完売
2014年1月25日(土)発売

2014年425日(金) 19:00開演
全席指定 6,000円

タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ)

世界最高峰の女流ヴィオリスト、タベア・ツィンマーマン。およそ15年ぶりの待望のリサイタルは、バッハにレーガーとヒンデミットを対峙させる無伴奏プログラムで登場。静謐な祈りのようなバッハのヴァイオリン・ソナタと軽快な朗らかさとスケール感に満ちたチェロ組曲をヴィオラで。一方、ヴィオラのために書かれたレーガーとヒンデミットの曲は、心の奥を鷲づかみされるようです。これらの曲の神髄をタベアのヴィオラの声で聴く一夜です。

プログラム

レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲 Op.131D 第1番 ト短調
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001(ヴィオラ編)

********** 休憩 **********

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 (ヴィオラ編)
ヒンデミット:無伴奏ヴィオラ・ソナタ Op.25-1

プロフィール

タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ)

ドイツのラール生まれ。3歳でヴィオラを始める。フライブルク音楽大学でウルリッヒ・コッホに、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院でシャーンドル・ヴェーグに師事。10代でジュネーヴ国際(1982年)、モーリス・ヴュー(83年)、ブダペスト国際(84年)の3つのコンクールで優勝。ソリストとして、ベルリン・フィル、ロンドン響、パリ管、イスラエル・フィル、チェコ・フィル等を含むオーケストラと共演を重ねており、ザルツブルク音楽祭等の音楽祭にも出演。ワイマール、ルクセンブルク、ハンブルクに続き、昨シーズンはバンベルク響の招きでレジデント・アーティストを務めている。室内楽にも熱心に取り組んでおり、エマール(ピアノ)、ヘル(ピアノ)、テツラフ(ヴァイオリン)、ホルヌング(チェロ)、レヴィット(ピアノ)をはじめとするパートナーと共にハンブルク・ライスハレ、ロンドン・ウィグモアホール、ボン・ベートーヴェンハウス等に出演。また、アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)、ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン)、ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)と結成したアルカント・カルテットのメンバーとして、ニューヨーク・カーネギーホール、パリ・シャンゼリゼ劇場、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・コンツェルトハウス、ロンドン・ウィグモアホールを含む欧米の主要ホール、ラインガウ音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、インスブルック古楽音楽祭他の著名音楽祭に出演するほか、イスラエル、北米、そして日本ツアーを行っている。リゲティ、ホリガー、リーム等、多くの現代作曲家がタベア・ツィンマーマンのために新作を書いており、マントヴァ―ニはアントワン・タメスティとツィンマーマンのために二重協奏曲を作曲している。CDは30枚を超え、2009年にはレーガーとバッハの無伴奏作品集を、翌年にはブラームス、ビュータン等のソナタ集(ピアノ:K.ゲルシュタイン)をリリースし、高い評価を獲得している。これまでにフランクフルト音楽賞、ラインガウ音楽賞、キジアーナ音楽院国際賞、パウル・ヒンデミット賞等を受賞。演奏楽器はエティエンヌ・ヴァテロ製(パリ)。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン教授。