クリスマス・コンサート
G-Lounge #19
VOCES 8(ヴォーチェス・エイト)
2014年12月18日(木) 19:00開演
全席指定 6,500円
ヴォーチェス・エイト(アカペラ) |
2012年のクリスマス・コンサートで、卓越した歌唱力と洗練されたアレンジが織りなす絶品のパフォーマンスで聴衆を圧倒、一気にブレイクした”ヴォーチェス・エイト”が再びやってきます。ウェストミンスター寺院聖歌隊出身のイケテル若者8人組が結成した最前線をいくイギリスのアカペラ・グループ、VOCES8。今回はアメリカ・ブロードウェイ全盛期のミュージカル、そしてイギリスのロイド=ウェバー、フランスのショーンバーグなど、ポップな歌がいっぱいのG-Loungeのクリスマス・コンサート。アカペラ・ラウンジ・ミュージックでお洒落なクリスマスを。
※スパークリングワインをご用意しております。ご自由にお飲みください。
ガーシュウィン:スラップ・ザット・ベース [「Shall we dance」から]
:アイ・ガット・リズム [「クレイジー・フォー・ユー」から]
19世紀のキャロル/J.クレメンス編:アウェイ・イン・ア・メインジャー
作者不詳/スミス編:ディンドン空高く
バーリン:ホワイト・クリスマス
モートン・ローリゼン:おお、大いなる神秘
カーン(マイケル・ブーブレの歌唱による):アイ・ウォント・ダンス
アーレン(マイケル・ブーブレの歌唱による)
:アイヴ・ガット・ザ・ワールド・オン・ナ・ストリング [「コットン・クラブ・パレード」から]
:オーバー・ザ・レインボウ [「オズの魔法使い」から]
バーンスタイン:マリア [「ウェスト・サイド物語」から]
********** 休憩 **********
ポーター:エニシング・ゴーズ
ソンドハイム:悲しみのクラウン [「リトル・ナイト・ミュージック」から]
アダン:オー・ホーリー・ナイト
グルーバー/コクレット編:きよしこの夜
ロイド=ウェバー:ミュージック・オブ・ザ・ナイト [「オペラ座の怪人」から]
ショーンバーグ:夢破れて [「レ・ミゼラブル」から]
エリントン:スウィングしなけりゃ意味がない
ジミー・ヴァン・ヒューゼン(マイケル・ブーブレの歌唱による)
:エイント・ザット・ア・キック・イン・ザ・ヘッド
バーナード:ウィンター・ワンダーランド
ピアポント/スミス編:ジングル・ベル
ヴォーチェス・エイト(アカペラ) 2003年にウェストミンスター寺院聖歌隊出身者たちで結成され、05年にイタリアのゴリツィア国際合唱コンクールで優勝。これまでに演奏した主要なホールには、ウィグモア・ホール、ロイヤル・フェスティバル・ホール、マリインスキー劇場コンサートホール、台北ナショナル・コンサートホール(国家音楽院)、パリのシテ・ドゥ・ラ・ムジーク、ディジョン歌劇場、北京のナショナル・パフォーミング・アーツ・センター(NCPA)などが挙げられる。クラシックの合唱音楽を専門としながらも、彼らのレパートリーはルネサンスのポリフォニーからユニークな編成のジャズやポップスまでと幅広い。ヴォーチェス8のアレンジャー・イン・レジデンスであるジム・クレメンツは、彼らのよきパートナーである。ドイツ放送、ARTE、ラジオ・フランス・ミュジク、BBCラジオ3、クラシックFMなど、国際的なテレビやラジオにも定期的に登場している。CDも数多く、デッカ・レコードよりリリースされた『Eventide』(夕暮れ)は、2014年2月の全英オフィシャル・チャートのクラシック部門で2週にわたって第一位を記録した。『ヴォーチェス8ソング・ブック』や『VOCES8メソッド』など、アレンジ集や教材も出版している彼らは、楽譜出版社ペータースの大使に任命されている。アウトリーチ・プロジェクトや教育活動にも大変熱心に取り組んでいる彼らは、非営利団体であるヴォーチェス・カンタービレ音楽財団(VCM)の教育プログラムにおいても重要な役割を果たしている。彼らは、イングランド芸術評議会、音楽家慈善基金、音楽家のための名誉組合(Worshipful Company of Musicians)よりサポートを受けている。また、オフィシャル・スポンサーであるT.M.Lewin社にも支援を受けている。 |