マグダレナ・コジェナー
2006年6月15日(木) 19:00開演
全席指定 9,000円
(c) Kasskara / DG |
マグダレナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ) |
モーツァルト:歌曲セレクション
魔術師 K.472
ラウラに寄せる夕べの思い K.523
すみれ K.476
ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき K.520
老婆 K.517
カンツォネッタ「静けさは微笑み」 K.152
シューマン:女の愛と生涯
********** 休憩 **********
エベン:小さな悲しみ
ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55
1. 私の歌が鳴り響く、愛の讃歌
2. さあ、聴けよ私のトライアングルを
3. 森はひっそりと静まりかえり
4. わが母の教えたまいし歌
5. 弦の調子を合わせて
6. 大きくゆったりとした軽い亜麻の服を着て
7. 鷹の翼はタトラの峰高く
ヴォルフ:メーリケ詩集より
新しい年に
4月の黄色い蝶
妖精の歌
眠れる幼な子イエス
別れ
チェコのモラヴィア地方のブルノに生まれる。ブラチスラヴァの音楽演劇アカデミー在学中の1995年1月にザルツブルクで行なわれた第6回国際モーツァル ト・コンクールで優勝。96年からウィーン国立歌劇場、フォルクスオパー、スエーデンのドロットニングホルム宮廷劇場のソリストとして出演。また「プラハ の春」音楽祭とモラヴィアでの音楽祭には定期的に出演している。オペラ作品では、グルックの《パリーデとエレーナ》のパリーデ、モンデヴェルディの《ポッ ペーアの載冠》のネローネ、グルックの《オルフェとエウリディーチェ》等に出演。同郷の作曲家の作品も積極的に取り上げており、ルチア・ポップやエディ タ・グルベローヴァらに育まれてきた歌心を継承している。 |
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カレル・コシャーレク(ピアノ) プラハ音楽学校と舞台芸術音楽学校を経て1991年、奨学金を得て渡米。ダラスの南メソジスト大学で学び、95年、音楽修士号を受ける。音楽祭への出演、 リサイタル、オーケストラとの共演、室内楽、レコーディングと幅広く活動している。 |