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Concert  コンサート情報

モーツァルト・シンガーズ・ジャパン Vol.1
《コジ・ファン・トゥッテ》 字幕付き

2020年216日(日) 14:00開演

全席指定 5,500

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フィオルディリージ:針生美智子(ソプラノ)
ドラベッラ:小林由佳(メゾ・ソプラノ)
グリエルモ:宮本益光(バリトン)
フェランド:望月哲也(テノール)
デスピーナ:鵜木絵里(ソプラノ)
ドン・アルフォンソ:黒田 博(バリトン)
山口佳代(ピアノ)

モーツァルトをレパートリーとする、日本のオペラ界を代表する歌手とオペラ上演に欠かせないコレペティトゥーア(ピアニスト)が結成したMOZART SINGERS JAPANによるプロジェクトが始動します。ピアノ伴奏による上演でより緻密な声楽のアンサンブルをお届けすることにより、楽曲そのものが持つ躍動感、臨場感を体感していただこうと、メンバー全員、半端ない覚悟とモーツァルト愛で全曲取り組む所存です。長く、無限大に広がるモーツァルトの道のりにどうぞおつきあいください。
プログラム
《コジ・ファン・トゥッテ》全曲

プロフィール
(c)FUKAYA Yoshinobu / auraY2

針生美智子(ソプラノ)

北海道出身。札幌大谷短期大学音楽科声楽コース卒業、同専攻科修了。文化庁オペラ研修所第11期修了。北海道文化財団、文化庁派遣芸術家在外研修員として、ローマにて研修。第2回藤沢オペラコンクール第1位および福永陽一郎賞受賞。第7回ハイメスコンクール第1位。サンタ・マルゲリータ・リグレ国際セミナーで大賞受賞。同地において、「リゴレット」ジルダで出演。第5回道銀芸術文化奨励賞、小樽文化奨励賞受賞。これまでの出演に、新国立劇場尼崎公演、日生劇場、北海道二期会「夕鶴」つう、東京二期会、北海道二期会、松本オペラ「魔笛」夜の女王、新国立劇場「イエヌーファ」カロルカ、「パルジファル」花の乙女、日生劇場「セビリアの理髪師」ロジーナ、藤沢市民オペラ「地獄のオルフェ」ユリディス、他「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ、「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ、「こうもり」アデーレ等があり、いずれも好評を博している。札幌大谷大学准教授。二期会会員。

小林由佳(メゾ・ソプラノ)

茨城県出身。国立音楽大学卒業、同大学院修了。二期会オペラ研修所修了。修了時に優秀賞受賞。文化庁在外研修員として渡伊。これまで「コシ・ファン・トゥッテ」ドラベッラ、「ドン・カルロ」エボリ公女、「カルメン」役等で出演。二期会では「フィガロの結婚」ケルビーノ役でデビュー。2008年「ナクソス島のアリアドネ」作曲家役で、役柄にふさわしい颯爽とした舞台姿と高い歌唱力が評価され、「蝶々夫人」スズキ、「ドン・ジョヴァンニ」にドンナ・エルヴィーラ、「ホフマン物語」ニクラウス/ミューズの二役、「イドメネオ」イダマンテ、「ばらの騎士」オクタヴィアン、びわ湖ホール「リゴレット」マッダレーナ、「オテロ」エミーリア、新国立劇場「沈黙」少年、「魔笛」侍女Ⅱ、「ルチア」アリーサ、「椿姫」フローラ、「アイーダ」巫女役等と出演が続いている。また「第九」、「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、マーラー「大地の歌」等のアルトソロを務める他、コンサートでも活躍している。二期会会員。

宮本益光(バリトン)

東京藝術大学卒業、同大学院博士課程修了。学術(音楽)博士号取得。テレビ愛媛賞25、よんでん芸術文化奨励賞受賞。2003年「欲望という名の電車」スタンリーで一躍注目を集め、翌年「ドン・ジョヴァンニ」(宮本亜門演出)タイトルロールで、衝撃的な二期会デビューを飾る。二期会「コジ・ファン・トゥッテ」「こうもり」「金閣寺」、新国立劇場「ラ・ボエーム」「鹿鳴館」「夜叉ヶ池」、日生劇場開場50周年記念「メデア」「リア」、神奈川県民ホール開場40周年記念「金閣寺」、あいちトリエンナーレ及び、iichikoグランシアタ・神奈川県民ホール「魔笛」等、話題の公演で活躍。19年東京二期会「金閣寺」溝口でも高い評価を得ている。CD「おやすみ」「あしたのうた」「碧のイタリア歌曲」「うたうたう 信長貴富歌曲集」、著作に「宮本益光とオペラへ行こう」、詩集「樹形図」等がある。桐朋学園大学准教授、聖徳学園大学客員准教授、東京藝術大学講師。二期会会員。

(c)FUKAYA Yoshinobu / auraY2

望月哲也(テノール)

東京都府中市出身。東京藝術大学卒業。在学中に安宅賞、卒業時に松田トシ賞受賞。同大学院修了。在学中にNTTドコモ奨学金授与。二期会オペラスタジオ修了。修了時に最優秀賞、川崎静子賞受賞。第11回奏楽堂日本歌曲コンクール第2位入賞。第35回日伊声楽コンコルソ第3位入賞。第70回日本音楽コンクール第2位入賞(オペラ・アリア部門)。文化庁在外派遣研修員としてウィーンに留学。ウィーン国立音楽大学で学ぶ。これまでにモーツァルトのオペラ作品を中心に数多くの舞台に出演。近年はプッチーニ、R.シュトラウス、ワーグナーの作品でも活躍。宗教曲やオラトリオ作品の分野でも、バッハ「マタイ受難曲」の福音史家役をはじめ、約40作品以上のレパートリーを有する。近年はドイツリートにも意欲的に取り組み、白寿ホールに於いて「シューベルト三大歌曲集演奏会」シリーズに取り組んでいる他、マイスターミュージックよりCD「ひそやかな誘い〜R.シュトラウス歌曲集」が発売されている。鈴木寛一、アリゴ・ポーラ、エルンスト・ヘフリガー、ワルター・モーアの各氏に師事。大阪音楽大学特任准教授。国立音楽大学、聖徳大学講師。二期会会員。

(c)FUKAYA Yoshinobu / auraY2

鵜木絵里(ソプラノ)

東京藝術大学卒業。同大学大学院オペラ科修了。二期会オペラスタジオ42期修了。修了時に優秀賞受賞。イタリア政府給費生としてミラノ市立音楽学校に留学し研鑚を積む。佐渡裕指揮、宮本亜門演出のミュージカル「キャンディード」クネゴンデ、二期会公演「コジ・ファン・トゥッテ」(2006年度文化庁舞台芸術大賞)のデスピーナなど出演作品は多数。二期会主催リサイタルシリーズ、TV「題名のない音楽会21」、BSプレミアム 「クラシック倶楽部」、NHK−FM名曲リサイタルなどに出演。日生劇場「アリスのクラシックコンサート」シリーズでは11年に渡り主演を務め国内多数で公演。桐朋学園芸術短期大学、桐朋学園大学、洗足学園大学非常勤講師。二期会会員。日本声楽家協会会員。

黒田 博(バリトン)

京都市立芸術大学卒業、東京芸術大学大学院オペラ科修了。1989年より2年間イタリアで研鑽を積む。モーツァルトのオペラをはじめ現代の新作まで様々な作品に出演。新国立劇場「俊寛」(市川團十郎演出)題名役、「黒船」浪人吉田、「軍人たち」マリ大尉、「修禅寺物語」(坂田藤十郎演出)夜叉王、「鹿鳴館」影山悠敏伯爵、「ラインの黄金」ドンナー、「沈黙」フェレイラ、「フィデリオ」ドン・フェルナンド、二期会「ニュルンベルグのマイスタージンガー」ハンス・ザックス、「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵、フィガロ、「ドン・ジョヴァンニ」題名役、「魔笛」パパゲーノ、「エフゲニー・オネーギン」題名役、「パルジファル」アムフォルタス等のほか、日生劇場やびわ湖ホールなどで「ルル」シェーン博士、「タンホイザー」ヴォルフラム、「オテロ」イヤーゴ、「トスカ」スカルピアなどを演じている。国立音楽大学教授。二期会会員。

山口佳代(ピアノ)

東京藝術大学大学院修士課程ピアノ専攻修了。第33回全日本学生音楽コンクール東日本第2位受賞。第2回日本室内楽コンクール第1位受賞。第67回日本音楽コンクール木下賞(共演賞)受賞。度々のソロ・リサイタルにて繊細なタッチと作品を透徹する音楽性を発揮。また国内・海外著名演奏家と共に室内楽・リサイタル等にて幅広く演奏活動を行い、共演者から多大な支持を得ている。2009年にはウルリヒ・エルマン(ファゴット)、トモコ・エルマン(クラリネット)とTrio Gabrielを結成し、ドイツ国内でも演奏活動、CD制作も行っている。文化庁・二期会・東京オペラ・日生劇場等のオペラプロジェクトにコレペティトルとして重責を果たし、モーツァルトの主要作品のチェンバリストとしても活躍している。現在、東京藝術大学講師、聖徳大学講師、日本声楽アカデミー会員、二期会オペラ研修所ピアニスト、二期会バッハ・バロック研究会ピアニスト。