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Concert  コンサート情報

アンヌ・ケフェレック  ~ウィーン万歳~

2019年430日(火) 19:00開演

全席指定 6,500

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アンヌ・ケフェレック(ピアノ)

近年、気品ある風格を漂わせる演奏に一層磨きがかかっているアンヌ・ケフェレック。パリ音楽院卒業後にウィーンで研鑽を積み、デビューもウィーン。ウィーンという街で交差した古典派を代表する三人、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンで構成した今回のプログラムは、その頃に思いを馳せるかのようでもあります。ウィーン万歳・・・、円熟の演奏でお楽しみください。
プログラム

ハイドン:ピアノ・ソナタ 第46番(旧31番) ホ長調 Op.14-5, Hob.XVI:31
    :ピアノ・ソナタ 第47番(旧32番) ロ短調 Op.14-6, Hob.XVI:32
モーツァルト:ピアノ・ソナタ  第13番 変ロ長調  K.333
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第1番 へ短調 Op.2-1
       :ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 Op.111

プロフィール
(c)Liliroze, Art & Brand

アンヌ・ケフェレック(ピアノ)

パリ生まれ。5歳の時からピアノを学び、1964年にパリ音楽院に入学。65年ピアノ・クラスで一等賞を、翌年ジャン・ユボーの室内楽クラスでも一等賞を獲得し、パリ音楽院を首席で卒業する。その後さらに研鑽を積むため、ウィーンに留学し、パウル・バドゥラ=スコダ、イェルク・デームス、そして特にアルフレッド・ブレンデルに師事する。68年、優勝者をなかなか出さないことで有名なミュンヘン国際音楽コンクールにおいて、審査員満場一致で優勝を果たし、翌年リーズ国際ピアノ・コンクールでも入賞。一躍ヨーロッパで大きな注目を浴びる。70年にウィーンでデビューし、翌年にはパリでデビューを飾った。その後、世界各地でリサイタルを開き、主要オーケストラと共演する。これまでに、ロンドン交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、BBC交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、BBCフィルハーモニック、BBCスコティッシュ交響楽団、バーミンガム市交響楽団、ハレ管弦楽団、アカデミー室内管弦楽団、ボーンマス交響楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、ノーザン・シンフォニア、フランス国立管弦楽団、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、スコットランド室内管弦楽団、香港フィルハーモニー管弦楽団等と、日本では、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、日本センチュリー交響楽団と共演している。指揮者では、アルミン・ジョルダン、チャールズ・グローヴズ、サー・ネヴィル・マリナー、ピエール・ブーレーズ、コリン・デイヴィス、ジョン・エリオット・ガーディナー、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、ルドルフ・バルシャイ、ジャン=クロード・カサドシュ、ローレンス・フォスター、テオドール・グシュルバウアー、ハインツ・ホリガー、マレク・ヤノフスキ、レイモンド・レパード、デイヴィッド・ジンマン等と共演。またフランス各地で開かれているストラスブルク、ボルドー等の主要音楽祭に参加し、本国フランスのみならず、英国での彼女の人気と評価はとりわけ高く、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで毎年開催されるBBCプロムスに度々出演している。室内楽でも活躍しており、ラファエル・オレグ、オーギュスタン・デュメイ、レジス・パスキエ等とのデュオ、エンデリオン弦楽四重奏団、チリンギリアン弦楽四重奏団との共演、イモジェン・クーパーとの2台ピアノ等があげられる。CDは、エラート、ヴァージン・クラシックス、ミラーレ等から30枚以上リリースしている。2013年、ミラーレよりリリースした『サティと仲間たち』がディアパゾン・ドール賞を受賞。14年にはミラーレより『ラヴェル:ピアノ協奏曲集』(アラン・ロンバール指揮ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団、アルミン・ジョルダン指揮モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団)、『ドビュッシー:練習曲集』、『フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ集』(ヴァイオリン:ピエール・アモイヤル)を、15年にはエラートより『スカルラッティ:ピアノ・ソナタ集』(再録音)をリリース。最新盤の『ダンスに加わって』はミラーレから17年にリリースされた。また、映画「アマデウス」ではサー・ネヴィル・マリナーとの共演でピアノ協奏曲を演奏し、話題となった。ピアニストとしての活動に対して、フランス政府より芸術文化勲章オフィシエが授与された。