コンサート情報

クリスマス・コンサート

G-Lounge #24
VOCES 8(ヴォーチェス・エイト)

完売
2016年9月24日(土)

2016年1221日(水) 19:00開演

全席指定 6,500

ヴォーチェス・エイト(ア・カペラ)
 エミリー・ディケンズ(ソプラノ)
 アンドレア・ヘインズ(ソプラノ)
 クリス・ワードル(カウンターテナー)
 バーナビー・スミス(カウンターテナー)
 ブレイク・モーガン(テノール)
 サム・ドレッセル(テノール)
 ロブ・クラーク(バリトン)
 ジョナサン・ペイシー(バス)

2012、14年のクリスマス・コンサートで、卓越した歌唱力と洗練されたアレンジが織りなす絶品のパフォーマンスで聴衆を圧倒、一気にブレイクした、英国の名門聖歌隊出身者8名によるア・カペラ・グループ“VOCES8ヴォーチェス・エイト”が贈るG-Loungeのクリスマス・コンサート第3弾。前半は清澄さ極まる英国王室と切っても切れない音楽の歴史を辿り、後半は今も変わらず歌い継がれる民謡やポップスを軽快に、粋に繰り広げます。銀座のイルミネーションとUK音楽界の最前線を行く彼らの音楽が、今年のクリスマスの灯りになりますように。
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合唱音楽は、イギリス王室で重要な役割を演じ続けてきました。モテット、マドリガル、戴冠式アンセム、讃美歌……国王や女王たちのために書かれた合唱音楽は、豊かで多様な様式を誇っています。「国王、女王、戴冠式、クリスマス」は、華やかなイギリス王室にまつわる名曲を中心にすえたプログラムです。 プログラムの核となっているのは、1685年に王ジェームズ2世の戴冠式のために作曲されたヘンリー・パーセルのアンセム《彼らの言いたる時、われ喜ぶ》、ウィリアム・バードが女王エリザベス1世のために書いた作品、パーセルとフォーレが手がけた王にちなんだ音楽、待降節や待降祭(クリスマス)に歌われるイギリスの伝統的・大衆的な讃美歌、そしてイギリス・日本のアーティストやABBAのポップ・ソングです。さらに、ヘンデルの世界的に有名な《ハレルヤ・コーラス》の“出来たてほやほやの” 新編曲の世界初演も行います。

 

※スパークリングワインをご用意しております。ご自由にお飲みください。

プログラム

パーセル:彼らの言いたる時、われ喜ぶ
バード:おお主よ、御身のしもべエリザベスが
バード:主を賛美して歌え
フォーレ:ピエ・イエズ
パーセル:オペラ「ダイドーとエネアス」より ダイドーの嘆き
シャイト:みどり児ベツレヘムに生まれたまえり
プレトリウス:もろびと声上げ
ブリテン:聖母賛歌
ラフマニノフ:「晩祷」より 生神童貞女や慶べよ
ヘンデル:「メサイア」より ハレルヤ・コーラス
********** 休憩 **********
ヴォーン=ウィリアムズ:味わい、見よ
スコットランド民謡/ターナー編:オー・ウェイリー・ウェイリー
アメリカ民謡/ジョーンズ編:シェナンドー
レストランジェ編:ABBAメドレー
カーリー・レイ&ジャスティン・ビーバー/クレメンツ編:ビューティフル
ママス&パパス/クレメンツ編:カリフォルニアの夢
ベートーヴェン「第9」より/クレメンツ編:ジョイフル・ジョイフル
ジューリー・スタイン/クレメンツ編:レット・イット・スノー
ピアポント/ラングフォード編:ジングル・ベル

プロフィール

ヴォーチェス・エイト(ア・カペラ)

2003年にウェストミンスター寺院聖歌隊出身者たちで結成され、05年にイタリアのゴリツィア国際合唱コンクールで優勝。以降、イギリスをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジアなどで精力的に演奏活動を行っている。15/16年シーズンには、ウィーンのコンツェルトハウス、ロンドンのロイヤル・アルバートホール、バービカン・センター、ブリュッセルのボザール、ユトレヒト音楽祭、アメリカ・ツアー、釜山でのコーラス・フェスティバルのオープニングを含む韓国ツアーのほか、ヨーロッパ各地で演奏活動を展開。さらに、フランス・ナントで開催されたラ・フォル・ジュルネ音楽祭へも参加した。ドイツ放送、ARTE、ラジオ・フランス・ミュジク、BBCラジオ3、クラシックFMなど、国際的なテレビやラジオにも定期的に登場している。デッカ・レコードの契約アーティストであり、同レーベルからユニークな企画のCDを数多くリリースしている。中でもアルバム『Eventide』(夕暮れ)は、14年2月の全英オフィシャル・チャートのクラシック部門で2週にわたって第1位を記録した。シグナム・クラシックにも多く録音しており、『コラール・タペストリー』、J.S.バッハのモテット集、『エイセス・ハイ』、『クリスマス』は高く評価され賞を受賞した。13年には、アカペラ・レコード大賞(CARA)に7作品がノミネートされ、そのうちベスト・クラシック・アルバム部門およびベスト・クラシック・ソング部門で受賞。『ヴォーチェス8ソング・ブック』や『VOCES8メソッド』など、アレンジ集や教材も出版しており、楽譜出版社ペータースの大使に任命されている。アウトリーチ・プロジェクトや教育活動にも大変熱心に取り組み、非営利団体であるヴォーチェス・カンタービレ音楽財団(VCM)として、世界中で年間2万人もの人々を対象に革新的な音楽ワークショップを展開している。この教育活動はユネスコから称賛された。13年、同財団はロンドン市内にセント・アン&セント・アグネス教会の教区と共同でグレシャム・センターを創設。また、ベッドフォード・スクール、アーディングリー・カレッジ、ザ・グレイ・コート・ホスピタル、ミルトン・アビーのレジデント・アンサンブルであり、イングランド芸術評議会、音楽家慈善基金、音楽家のための名誉組合(Worshipful Company of Musicians)、オフィシャル・スポンサーであるT.M.Lewin社にも支援を受けている。