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Concert  コンサート情報

ミケランジェロ弦楽四重奏団
ベートーヴェン全曲演奏会(全6回)Vol.4~6

2016年
216日(火) 19:00開演
218日(木) 19:00開演
220日(土) 15:00開演

全席指定 各日6,500円、3公演セット券18,000
※3公演セット券は王子ホールチケットセンター電話予約のみ取り扱い

完売
2015年10月31日(土)

(c)Marco Borggreve

ミハエラ・マルティン(第1ヴァイオリン)
ダニエル・アウストリッヒ(第2ヴァイオリン)
今井信子(ヴィオラ)
フランス・ヘルメルソン(チェロ)

40年以上の長きにわたって国際的な活躍を続けるヴィオリスト、今井信子が中心となって2003年に結成されたミケランジェロ弦楽四重奏団は、それぞれがソリスト、室内楽奏者、教育者として意欲的に地道に活動している4人のカルテットへの熱い思いを体現しています。高い技術、豊かな感性、深い叡智の上に成り立つ精緻な彼らの演奏は大人のゆとりさえ感じられ、音楽を聴く喜びを与えてくれます。彼らはヨーロッパでベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会に取り組んできており、日本でも15年2月と併せて2年にわたる全曲演奏会を満を持して実現いたしました。いよいよ残りの3公演です。カルテットの大いなる喜びを彼らとともにお伝えできれば幸いです。

 

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プログラム

ベートーヴェン全曲演奏会(全6回)Vol.4~6

<Vol.4>2/16
弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 Op.18-5
弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 Op127 
弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 Op.59-3 「ラズモフスキー第3番」
※出演者の希望により演奏曲順が上の通り変更となりました。

<Vol.5>2/18
弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 Op.74「ハープ」
弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 Op.18-2
弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 Op.131

<Vol.6>2/20
弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 Op.18-6
弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 Op.130 「大フーガつき」

プロフィール

ミケランジェロ弦楽四重奏団

ミケランジェロ弦楽四重奏団はソリスト、室内楽奏者、教師として国際的に活躍し、弦楽四重奏を共に演奏したいという抗し難い欲求にかられた4名の奏者によって結成された。2015/16シーズンはウィグモア・ホール(ロンドン)、カーネギーホール(ニューヨーク)、ライブラリー・オブ・コングレス(ワシントン)等に出演。またルーマニアのジョルジェエネスク国際音楽祭、レジデント・カルテットを務めるランメルモール音楽祭(スコットランド)などで演奏会を行う。また15年には王子ホールでベートーヴェン全曲演奏会Vol.1~3を行った。批評家は一様にカルテットの全体としての高度な技術、音楽家としての豊かな経験と音楽性、そして強靭な感性を称賛し、現在の音楽シーンのなかでも最も興味深いカルテットのひとつと位置づけられている。シャコンヌ、パン・パシフィックからCDを出している。

ミハエラ・マルティン(ヴァイオリン)

ルーマニア出身。師ステファン・ゲオルギュを通じて、ダヴィド・オイストラフ、ジョルジュ・エネスコに連なる系譜を引き継ぐヴァイオリニストである。モスクワのチャイコフスキー・コンクールで第2位に入賞、第11回インディアナ国際ヴァイオリン・コンクールでの優勝によって、国際的なキャリアを確実なものとした。室内楽ではこれまでにマルタ・アルゲリッチ、ユーリ・バシュメット、今井信子、レオン・フライシャー、メナへム・プレスラー等の著名な演奏家との共演を重ねている。ケルン音楽大学教授。

ダニエル・アウストリッヒ(ヴァイオリン)

サンクトペテルブルク出身。サラサーテおよびパガニーニ・モスクワ国際ヴァイオリン・コンクールでの入賞をきっかけに頭角を現し、ロシアの同世代の演奏家のなかでも傑出した存在として高い評価を得ている。ソリストとしてこれまでにモスクワ・フィルハーモニー管、モスクワ国立響、チューリッヒ室内管等と共演。また室内楽ではダーヴィド・ゲリンガス、イツァーク・パールマン、サンクトぺテルブルク弦楽四重奏団らと共演している。

今井信子(ヴィオラ)

現代を代表するヴィオラ奏者のひとり。桐朋学園大学、イェール大学大学院、ジュリアード音楽院を経て、1967年ミュンヘン、68年ジュネーヴ両国際コンクール最高位入賞。フェルメール弦楽四重奏団のメンバーを務めたほか、室内楽ではギドン・クレーメル、五嶋みどり、イツァーク・パールマン、ヨーヨー・マ、アンドラーシュ・シフ、ロナルド・ブラウティハムらと共演。アムステルダム音楽院、クロンベルク・アカデミー、ソフィア王妃高等音楽院、上野学園大学で教授を務めている。

フランス・ヘルメルソン(チェロ)

室内楽、ソロ双方で活躍。これまでに世界の主要な指揮者、オーケストラと共演、数々の国際音楽祭にも出演している。1970年代にはスウェーデン放送響の主席チェリストを務め、セルジュ・チェリビタッケより多大な音楽的影響を受けた。ウィリアム・プリースとロストロポーヴィチに師事し、カサド、およびジュネーヴ、ミュンヘンの各国際コンクールで優勝。室内楽奏者、ソリスト、指揮者として多面的な活動を行っている。ケルン音楽大学教授。

(c)Marco Borggreve