コンサート情報

ジャン=ギアン・ケラス ~無伴奏の夕べ~

完売
2014年4月19日(土)

2014年930日(火) 19:00開演
全席指定 6,500


(c)francois sechet

ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)

常に多大な期待に応えて数々のプロジェクトに挑んでくれるチェリスト、ケラスのリサイタル。今回は7年ぶりに愛器と共に無伴奏でバロックから現代までの道を辿ります。新世代のチェリストとして登場して以来、近年熟成の時を迎えているようです。エンドピンはぶれることなく、軽やかにスマートに時を駆け抜けていくケラスの真骨頂をお聴きください。

プログラム

ガブリエリ:リチェルカーレ(7つのリチェルカーレより)     
ベリオ:セクエンツァXIV                       
フランショーム:12の奇想曲 Op.7 より 第4番
ショパン(カサド編):練習曲 変イ長調 Op.25-1
ピアッティ:カプリース 第7番 Op.25-7
カサド:無伴奏チェロ組曲

********** 休憩 **********

デュティユー:ザッハーの名による3つのストローフ
ペンデレツキ:ジークフリート・パルムのための奇想曲
ヒンデミット:無伴奏チェロ・ソナタ Op.25-3

プロフィール

(c)francois sechet

ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)

モントリオール生まれのフランス人。リヨン国立高等音楽院(フランス)、フライブルク音楽大学(ドイツ)、ジュリアード音楽院(アメリカ)でチェロを学ぶ。ロストロポーヴィチ国際及びミュンヘン国際コンクールで受賞。これまでに、ブリュッヘン、フィッシャー、ヘレヴェッヘ、ナッセン、ノリントン等の指揮の下、フィルハーモニア管、パリ管、NHK交響楽団、東京交響楽団、ロッテルダム・フィル、チューリヒ・トーンハレ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ブダペスト祝祭管等の世界的なオーケストラと共演しているほか、フライブルク・バロック・オーケストラ、ベルリン古楽アカデミー、コンチェルト・ケルン等の古楽アンサンブルのソリストとしても定期的に演奏している。パリのアンサンブル・アンテルコンタンポランでソロ・チェリストを務めていたケラスは、現代音楽にも積極的に取り組んでおり、ブルーノ・マントヴァーニ、イェルグ・ヴィドマン、ピエール・ブーレーズ等の現代作曲家との共同作業も数多く行っているほか、2010年には、オーストリアのヨハネス=マリア・シュタウトのチェロ協奏曲のドイツ初演をベルリンのコンツェルトハウスで、オーストリア初演をウィーン楽友協会で行っている。室内楽では、ピアニストのアレクサンドル・タロー、アレクサンドル・メルニコフ、ヴァイオリニストのイザベル・ファウストと定期的に共演している。02年にタベア・ツィンマーマン、アンティエ・ヴァイトハース、ダニエル・ゼペックとアルカント・カルテットを結成。アムステルダム・コンセルトヘボウ、ロンドン・ウィグモア・ホール、パリ・シャトレ座、ウィーン・コンツェルトハウス、ベルリン・フィルハーモニー、チューリッヒ・トーンハレ、カーネギーホールを始めとする欧米の主要コンサートホールで公演を行っている。これまでに、ハイドン「チェロ協奏曲」、シューベルト「アルペジオーネ・ソナタ」、バッハ「無伴奏チェロ組曲」、ドビュッシー&プーランク作品集、ヴィヴァルディ「チェロ協奏曲集」、エルガー「チェロ協奏曲」、ベートーヴェン「大公」等のCDをリリース(ハルモニア・ムンディ/キングインターナショナル)、数々の賞を受賞している。最新盤はアンサンブル・レゾナンツを率いての「アルバン・ベルクとシェーンベルク」。演奏楽器は1696年ジョフレド・カッパ製(メセナ・ミュジカル・ソシエテ・ジェネラルより貸与)。02年グレン・グールド国際プロテジェ賞受賞。ドイツ・フライブルク音楽大学教授。