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Concert  コンサート情報

銀座ぶらっとコンサート #32
Cafe ブエノスアイレス

2009年513日(水) 13:30開演

全席指定 2,500

ナビゲーター 加藤昌則(作曲/ピアノ)
ゲスト 北村 聡(バンドネオン)

協賛:株式会社ヨックモック

平日の昼下がり、銀座でのお買い物のついでに、お友達との銀ぶらの途中に立ち寄れる気軽なコンサート、『銀座ぶらっとコンサート』 第32回。音楽と縁が深い異国の街のカフェを舞台にするCafeシリーズの5回目。今回はアルゼンチンの首都ブエノスアイレスを舞台に、アルゼンチン・タンゴの代名詞とも言えるバンドネオンをフィーチャーします。戦火にあった教会のオルガンの代用としてドイツに生まれ、やがてブエノスアイレスへと輸出されたこの楽器が、タンゴという音楽として逆輸入される歴史を背景にバッハからタンゴまで多彩にお贈りします。
プログラム

加藤昌則:カフェ・ブエノスアイレスのテーマ
プホール/加藤昌則:9月
グァスタヴィーノ:「ソナチネ」より 第1楽章
ピアソラ:リベルタンゴ
     :忘却
デカロ:ロカ・ボエミア
バッハ:「カンタータ 第140番」より コラール
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
加藤昌則:「ソナタ・トリステ」より 第1楽章

プロフィール

(c)西田 航

加藤昌則(作曲/ピアノ)

神奈川県出身。東京芸術大学作曲科を首席で卒業し、同大学大学院修了。卒業作品が東京文化会館にて初演される。在学中より自作自演による活動を始め、コンクール等にも自演により入選、入賞の経験を持つ。作曲家としても、東京芸術大学打楽器アンサンブルコンサートの学生公募作品の代表として選ばれ初演された他、アジアミュージックフォーラム韓国公演に日本代表として参加など、実績を積む。活動は、その後海外にも向けられ、ロンドンのセント・ジェームス教会(イギリス赤十字社主催)や、イタリアなどでも自作品によるコンサートを開き好評を得る。これまでにNHK-FM「FMリサイタル」、「名曲リサイタル」などに出演、自作品を演奏し、放送終了後、リスナーからの問い合わせが多数寄せられるなど、反響を呼んだ。2003年3月、ムジークフェライン・ブラームスザールにてウィーンデビューを果たした。06年6月、日本を代表するクラシカル・サクソフォン奏者、須川展也からの委嘱により、「スロヴァキアン・ラプソディ?サクソフォンとオーケストラのための?」を作曲、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の東京公演(サントリーホール)で初演され、好評を博した。01年4月、デビューCD「SOLO」(アートユニオン/ART-3067)を発売。02年10月には、同CDの収録全曲所収の楽譜集も出版した。また03年1月、女声合唱組曲「5つのソネット」の楽譜も出版した。いわゆる「現代音楽」とは全く異なる視点で書かれた、美しく斬新な抒情性に満ちた作品は、多くの愛好者を持っている。06年自身初のオペラ作品「ヤマタノオロチ」を発表、日経紙上などで絶賛される。また、神奈川フィルの定期演奏会で新作「刻の里標石」を初演し、高い評価を受けた(同作品は、08年3月、東京オペラシティコンサートホール開館10周年記念公演にて再演された)。07年秋、「個典」を開催。注目を集めた。

オフィシャルHP http://www.masanori-music.com


北村 聡(バンドネオン)

1979年奈良県生まれ。関西大学文学部中退。99年よりバンドネオンを小松亮太に師事。2001年にはアルゼンチンに短期留学して、フリオ・パネに師事、同年10月にはベトナムにおいて、ピアソラのバンドネオン協奏曲のソリストとしてデビューを果たした。03年秋には小松亮太のTANGO SPIRIT IIに参加。また、同年12月にはレオポルド・フェデリコ楽団公演にも参加した。川井郁子(Vl)、須川展也(Sax)、鈴木理恵子(Vl)とも共演し、広い分野で活躍するバンドネオン奏者である。現在小松亮太&オルケスタ・ティピカ、クアトロシエントス(会田桃子タンゴ楽団)、菊地成孔とペペ トルメント アスカラール等で活動中。